ますこ農園のコシヒカリは従来型(昔ながら)のコシヒカリです。現在新潟県で栽培されているほとんどのコシヒカリは、厳密に言えば「コシヒカリBL」という品種改良された品種であり、本物のコシヒカリではありません。
平成17年から県内に一斉導入されたこのコシヒカリBLは、市場に出回っている新潟コシヒカリのほとんどがコシヒカリBLになっています。
コシヒカリBLはコシヒカリに他の品種を掛け合わせた物だから、種苗法では従来のコシヒカリとは別の品種なのですが、JAS法では「BL」表示を付けずにコシヒカリとして通用しているのが現状です。
ますこ農園のコシヒカリは美味しさへのこだわりとお客様へ正確に情報をお伝えする為に、昔ながらの従来型コシヒカリを作り続けています。小売店やスーパー等の店頭にはあまり並んではいない貴重なお米です。
新潟県特別栽培農産物認証制度とは?一般に栽培されているコシヒカリに比べ、農薬の使用回数(成分)と化学肥料の使用量を5割以下に減らし、新潟県から認証を受けたお米です。毎日食べるごはんだから、安心安全なお米を食べていただきたいのです。
このシールは新潟県の審査をクリアしたお米だけに貼られます。
県のホームページにアクセスすると、県認証番号から色々な情報が分かります。
http://www.niigata-ninshou.jp
(新潟県特別栽培農産物認証制度)
県認証番号:C14030
ますこ農園では米袋にこのシールを貼って、適切な管理のもと出荷しております。
収穫したての米の鮮度を落とすことなく長期間保つことができるのが低温貯蔵庫
低温倉庫は、実は定温倉庫とも呼ばれ、温度や湿度一定に保たれている倉庫のことです。年間を通じて一定の温度に保つことで、温度変化に弱い商品を適切に管理することができます。
「米の鮮度・栄養価を保ち、米の美味しさが劣化しない」「虫がわかない」
ですから皆さまにいつでも鮮度良く美味しいお米をお届けすることができるのです。